杵淵
きねぶちKinebuchi
全国7372位 ・ 約1,210人
杵淵(きねぶち)は、信濃国更級郡杵淵村から起こる。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- きねぶち
- ローマ字
- Kinebuchi
- 全国順位
- 全国7372位
- 推計人数
- 約1,210人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
杵淵をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Kinebuchi読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 信濃国(長野県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
杵淵(きねぶち)は、信濃国(長野県)更級郡杵淵村から起こる。「盛衰記」に、富部家俊の郎党に杵淵小源太重光という人物が見える。諏訪神家の一族であり、建御名方神の子孫と称する。代々諏訪郡に住み、太郎頼方に至って杵淵と称した。その六代後の建元以後は中沢に改めたという。ただしこの氏も現存する。なお中沢の項を参照。 木根淵(きねぶち)は、前の項の氏と同じである。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
杵淵キネブチ信濃國更級郡杵淵村より起る。盛衰記、富部家俊の郞等に杵淵小源太重光と云ふ人見ゆ。諏訪神家の族にして、建御名方神の苗裔と稱す。代々諏訪郡に住し、太郞賴方に至リ杵淵と稱す。其の六代建元以後、中澤に改むとなり。但し此の氏も現存す。猶ほ中澤條參照。木根淵キネブチ前條氏に同じ。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ読みの名字
杵淵と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
同じ漢字を使う名字
杵淵に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
同じくらいの多さの名字
全国順位が杵淵の前後にある名字です。
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