平館
ひらだてHiradate
全国8806位 ・ 約913人
平館(たいらだて)は、陸中国岩手郡平館邑から起こる。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- ひらだて
- ローマ字
- Hiradate
- 全国順位
- 全国8806位
- 推計人数
- 約913人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
平館をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Hiradate読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 陸中国(岩手県・秋田県)
- 信濃国(長野県)
- 豊前国(福岡県・大分県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
平館(たいらだて)は、陸中国(岩手県・秋田県)岩手郡平館邑から起こる。南部光行の長男・彦太郎行朝の裔であるという(「深秘録」)。 また一戸兵部大輔政連の弟・信濃(長野県)は、平館の家を継ぎ、千石を領して平館に居した。天正九年、突然挙兵して政連を斬り殺したという(「盛風記」「旧指録」)。 (このあと原文は「田広(たひろ)」「多布(たふ)」の見出しを経て、次の見出し「塔(たふ)」の記事に移る) 多布は、「和名抄」に豊前国(福岡県・大分県)上毛郡に多布○があり、「正倉院文書」には塔とあって、後世は唐原邑となったという。次条参照。 塔は前条参照。そのほか山城(京都府)・相模(神奈川県)・常陸(茨城県)などにこの地名がある。 塔勝は、豊前国上毛郡の塔、後の多布○から起こる。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
平館タヒラダテ陸中國岩手郡平館邑より起る。南部光行長男彥太郞行朝の裔なりと(深秘錄)。また一戶兵部大輔政連の弟·信濃は、平館の家を繼ぎ、千石を領し、平館に居る。天正九年、不意に起りて政連を切殺す(盛風記、舊指錄)となり。田廣タヒロ多布タフ和名抄、豐前國上毛郡に多布擲ありて、正倉院文書に塔、後世、唐原邑あり。次條參照。塔タフ前條參照。その他、山城、相摸、常陸等に此の地名あり。。塔勝豐前國上毛郡塔、後の多布〓より起る。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ読みの名字
平館と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
同じ漢字を使う名字
平館に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「平」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が平館の前後にある名字です。
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