三箇
さんがSanga
全国8152位 ・ 約1,030人
三箇(さんか・さか)は、大和・河内・摂津・○・近江・但馬・筑前・筑後などにこの三箇庄がある(○の箇所は原文の字が崩れて判然としない)。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- さんが
- ローマ字
- Sanga
- 全国順位
- 全国8152位
- 推計人数
- 約1,030人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
三箇をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Sanga読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 摂津国(大阪府・兵庫県)
- 近江国(滋賀県)
- 但馬国(兵庫県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
三箇(さんか・さか)は、大和(奈良県)・河内(大阪府)・摂津(大阪府・兵庫県)・○・近江(滋賀県)・但馬(兵庫県)・筑前(福岡県)・筑後(福岡県)などにこの三箇庄がある(○の箇所は原文の字が崩れて判然としない)。あるいは三ヶ庄、三介庄とも書く。 大和国宇智郡の豪族にこの氏があり、今井村城に拠った。清和源氏宇野氏の一族で、「郷士記」に「宇野三箇氏」を載せ、また「今井佐賀弥平次(後村上天皇の皇居御所)」というのもこの氏の人であろうか。「さが」条参照。 また高市郡の○水谷霊鷲寺旧記(この一字は原文が崩れている)、永禄十年三月二十一日連判に「丹下使三ヶ飛騨守頼盛(判)」と見える。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
三箇サンカサカ大和、河內、摂津、低分、近江、但馬、筑前、筑後等に三箇庄あり。或は三ヶ庄、三介庄に作る。大和國字智郡の豪族に此の氏ありて、今井村城に據る。〓和源氏字野氏の族にして、郷士記に「宇野三箇氏」を載せ、又「今井佐賀彌平次(後村上皇居御所)」と云ふも此の氏人か。サガ條參照。又高市郡〓水谷靈鷲寺舊記、永祿十年三月廿一日連判に「丹下使三ヶ飛驒守賴盛(判)」見ゆ。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ読みの名字
三箇と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
同じ漢字を使う名字
三箇に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「三」の字を含む名字
「箇」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が三箇の前後にある名字です。
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