朴
ぼくBoku
ほかの読み: ぱく
全国3256位 ・ 約3,980人
朴(ぼく・はく・えほほ)は、【1】百済族 ― 承和三年紀に見え、貞宗連を賜った。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- ぼく ・ ぱく
- ローマ字
- Boku
- 全国順位
- 全国3256位
- 推計人数
- 約3,980人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
朴をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
「ぼく」と読む場合
Boku読みをそのまま写した形
「ぱく」と読む場合
Paku読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 土佐国(高知県)
- 薩摩国(鹿児島県)
- 武蔵国(東京都・埼玉県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
朴(ぼく・はく・えほほ)は、【1】百済族 ― 承和三年紀に見え、貞宗連を賜った。「その先は百済国人である」と載せている。 【2】雑載 ― 土佐国(高知県)高知唐人町に朴氏があり、長宗我部氏の征韓の際に帰化来朝した朴好仁の裔で、その子を秋月長次郎という(「南路志」)。また薩摩苗代川に朴氏があって朴養真・朴養安などが見え、苗代川の項に詳しい。そのほか武蔵(東京都・埼玉県)などにも見える。なお同じ「ぼく」の読みを持つ卜部(うらべ)家は別族で、吉田・萩原・錦織・藤井などの諸家が堂上家に列せられている。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
朴ボクハクエホホ1百濟族承和三年紀に見え、貞宗連を賜ふ。「其の先百濟國人也」と載せたり。 2雜載又土佐國高知唐人町に、朴氏あリ、長曾我部氏征韓の際、節化來朝せし朴好仁の裔にて、其の子を秋月長次郞と云ふ(南路志)。又薩摩苗代川に朴氏ありて、朴養眞、ト養安等見ゆ、ノシロコ條に詳か也。その他、武蔵等にも見ゆ。トボクト家とはト部氏にて、吉田、萩原、錦織、藤井等の諸家は露上に列せらる。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
朴に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「朴」で始まる・朴を含む名字
朴の字をそのまま含む、より長い名字です。
同じくらいの多さの名字
全国順位が朴の前後にある名字です。
存命の方の氏名・生年月日は自動的に伏せられています。ご自身やご家族の掲載を望まない場合は、申請フォームからお知らせください。 掲載の取り消し・名前を伏せる申請フォームへ →
