この名字はまだ図鑑に載っていません
全国12641位約510人
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
井家(いのいへ)は、『高山寺本和名抄』に加賀国(石川県)加賀郡の『井家○』を収め、『井乃似倍』と注している。『東鑑』文治六年(建久元年)五月十二日の項に「加賀国井家庄の地頭都幡小三郎隆家の不義」の事柄が見える(『都幡』の項を見てほしい)。この氏族と関係があるか。井家氏は『源平盛衰記』巻二十八に「加賀国住人井家二郎範方が十七騎の勢いで根上の松の所まで、何度も何度も合戦を繰り返しながら、激しく戦ったが、大勢に取り囲まれて、範方は最終的に討たれた」と見える。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
井家イノイヘ高山寺本和名抄加賀國加賀郡に井家〓を收め、井乃似倍と註す。東鑑文治六年(建久元年)五月十二日條に「加賀國井家庄、地頭都幡小三郞隆家不義」の事見ゆ(ツハタ條を見よ)。此の氏と關係あるか。井家氏は源平盛衰記卷二十八に「加賀國住人井家二郞範方十七騎の勢にて根上の松の程まで、返合々々十一度まで、散々に戰ひけるが、大勢に取籠られて、範方終に討れにけり」と見えたり。
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
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